【必見】外構・エクステリアのリフォームを成功させる秘訣は?


外構・エクステリアは外部から見える場所です。激しく傷ついていたり、汚れたりしていると、家全体が周囲に悪い印象を与えてしまいます。つい、建築物ばかりに目を向けがちですが、外観にも気を配らなければなりません。しかし、理想的な空間をつくるためにリフォームをしても、ポイントをつかんでおかなければ不満が残る結果になるでしょう。そこで本記事では、外構スタイルの種類やポイント・業者選びなど詳しく説明します。納得のいくリフォームをするためにも、ぜひチェックしてください。

  1. 外構リフォームとは
  2. 外構スタイルの種類
  3. 外構~門まわりのリフォームについて
  4. 外構~フェンスのリフォームについて
  5. 外構~カーポートのリフォームについて
  6. 外構~庭・テラス・そのほかのリフォームについて
  7. 外構リフォームの業者選び
  8. 外構リフォームに関してよくある質問

この記事を読むことで、外構・エクステリアのリフォームポイントや業者選びのコツを知ることができます。ポイントを押さえておけば、理想的な空間に生まれ変わるでしょう。外構リフォームについて知りたい方やリフォームを考えている方は要チェックです。

1.外構リフォームとは

外構リフォームとは一体どんなものなのか、詳しくご存じでしょうか。リフォームを成功させるには、外構・エクステリアについて知識を身につけることが大切です。

1-1.外構・エクステリアとは

カーポートやフェンス・門・塀など住宅の外にある建造物のことを「外構」といいます。そして、建築に限らない外装空間が「エクステリア」です。エクステリアの意味には装飾性・娯楽性・機能性が大きく含まれています。また、最近はエクステリアに特化した「エクステリアプランナー」と呼ばれる職人も登場しているのです。

1-2.外構・エクステリア工事の場所

一般的に、外構・エクステリア工事は家以外の敷地内が対象になります。門まわりやフェンス・庭・テラス・カーポートなどが当てはまるでしょう。リフォーム業者に依頼する前、どこをリフォームしたいのかハッキリさせることが大切です。

1-3.外構リフォームの目的・メリット

外構リフォームは、「住みやすい環境にすること」が大きなメリットです。外出時や庭に出るときなど、外構・エクステリアと触れ合う場面は多いでしょう。そのため、使い勝手が悪くなると住みにくい環境になります。外構リフォームをすれば、抱いていた悩みが解決でき、快適な空間になるでしょう。また「美しい外観になること」も大きなメリットです。古いフェンスや門を新しいものに変えるだけで、雰囲気ががらりと変わります。外部から筒抜けになる場所だからこそ、常にキレイな空間でなければなりません。

2.外構スタイルの種類

主に、3種類の外構スタイルがあります。ここでは、それぞれのメリット・デメリットを紹介しましょう。3種類を比較して、家庭に合ったスタイルを選んでください。

2-1.クローズドスタイル

外部と敷地内部を完全に区別するスタイルが「クローズドスタイル」です。外部からの視線を遮断するために、高いフェンスや塀をつくります。クローズドスタイルのメリットはプライバシーが確保できることです。また、防犯の面においても優れており、子どもが道路に飛び出す心配はありません。しかし、窮屈に感じるデメリットがあります。狭い土地ほど圧迫感が強くなるでしょう。

2-2.オープンスタイル

「オープンスタイル」はクローズドスタイルの真逆です。門扉や塀の代わりに樹木・草花を使用して開放的な空間をつくることができます。欧米に多く見られるスタイルです。開放的な空間になることはもちろん、道行く人も楽しみ、町並み全体へ配慮できることが大きなメリットになります。また、建材の使用量が少ないので、費用を抑えることができるのです。しかし、プライバシーの確保が難しくなるデメリットがあります。

2-3.セミクローズドスタイル

「セミクローズドスタイル」はクローズドスタイルとオープンスタイルが混ざっているタイプです。現在の日本ではセミクローズドスタイルが主流になっています。塀やフェンスを低くするなど、プライバシーを確保しながら開放感を得ることができるのです。好きにコーディネートできるのが大きなメリットになるでしょう。ただし、どんな構成にするべきか、デザインが難しくなります。そのため、しっかり計画を立てることが大切です。

3.外構~門まわりのリフォームについて

門まわりは、どのポイントに注目すればいいのでしょうか。リフォームをする前に、しっかりチェックしてください。

3-1.リフォームの目的

門まわりは‟家のイメージ”を決める大切な場所になります。そのため、門まわりは装飾性や美しさを保つためにリフォームをする方が多いです。また、キレイな門構えは防犯効果にもつながります。「しっかりとした家」と印象づけることができるため、空き巣の侵入を防ぐことができるのです。

3-2.工事の流れ

最初に、既存の門扉や門柱などを解体・撤去します。そして、ブロック積みなどの基礎工事・モルタル下地などの左官工事・タイル工事・門扉工事などに入る流れです。また、門扉・門柱を選ぶ際は、家のデザインなど全体のバランスを考慮してください。

3-3.費用・日数

工事は1日ほどで終わります。費用はおよそ10万~30万円です。ただし、門扉や門柱の種類によって費用は異なります。リフォーム工事をおこなう前に、きちんと工事費用を確認しておきましょう。また、既存のものと交換する場合は交換・撤去費用もかかります。

3-4.注意点

家のデザインはもちろんのこと、ポストや門灯・面格子・花台など同じテイストのデザインにしてください。それぞれ違うデザインにすると、統一感がなくなります。

4.外構~フェンスのリフォームについて

フェンスの工事は、開放的か閉鎖的かによってイメージが大きく変わります。リフォーム前に、ポイントを押さえておきましょう。

4-1.リフォームの目的

主な目的は、「近隣との境界線を明確にすること」と「外部から視線を遮ること」の2点です。フェンスをつくることで、道路や近隣の家との境界線を明確にすることができます。塀とは違い、フェンスは風通しが抜群です。外部からの視線が気になるときも、フェンスを設けることでプライバシーが確保できます。

4-2.耐用年数

アルミなどの素材でつくられたフェンスは、耐用年数がおよそ10年です。10年ごとに交換しなければ壊れやすくなるでしょう。しかし、コンクリートブロックや硬質の木製フェンスは、30年~50年ほどもちます。

4-3.工事の流れ

フェンスのリフォーム工事は、最初に「基礎工事」をおこないます。基礎工事とは、コンクリート製品などで根元を固定し支柱をはめ込むことです。しっかり基礎工事をおこなわなければ、フェンスを組み立てることはできません。もし、基礎工事を怠ると、すぐにフェンスが傾いてしまいます。基礎工事をおこなった後、フェンスを組み立てて完成です。

4-4.費用・日数

フェンス設置にかかる日数は、およそ1~3日です。費用はフェンスの素材によって異なります。アルミはおよそ15万円、木製はおよそ10万円になるでしょう。また、フェンス工事はフェンス自体の価格以外に、基礎工事や土台工事の費用がかかります。すべてを合わせた設置費用を必ず確認しておきましょう。

4-5.注意点

フェンスの工事は、近隣住民への配慮が必要です。工事をおこなう前にきちんと連絡しておかなければなりません。連絡しなければ、「日当たりが悪くなった」など近隣トラブルに発展してしまいます。必ず、どの程度の高さになるのか、どんなフェンスを設置するのか伝えておきましょう。

5.外構~カーポートのリフォームについて

カーポートは屋根と柱でできている簡単な車庫のことです。リフォーム前に、どのようなポイントに注目すればいいのか、しっかりチェックしておきましょう。

5-1.カーポートの設置目的・必要性

カーポートを設置すれば、雨風・雪から愛車を守ることができます。外部からの影響を防ぐことができれば、車の寿命も延ばすことができるのです。また、紫外線カット効果のある屋根を採用することで、車内の暑さが軽減できます。

5-2.耐用年数

カーポートの耐用年数は、およそ10年~15年です。ただし、地域・場所によってはすぐに傷めてしまいます。たとえば、海の近くや積雪量が多い場所など、自然現象の影響を受けやすいところです。そのため、環境に合った素材を選ばなければなりません。

5-3.工事の流れ

既存のカーポートがある場合は、解体・撤去から始まります。新規に設置する場合は、柱を立てるために穴を掘らなければなりません。穴を掘って柱を固定した後、屋根まわりの骨組みを組み立てます。そして、屋根パネルを取りつけた後、柱のまわりにコンクリートを流し固定できたら完成です。

5-4.費用・日数

およそ半日~2日で工事が終わるでしょう。カーポートは本体価格と工事費用がかかります。本体価格は素材によって異なりますが、およそ10万円です。工事費用は4万円程度になるでしょう。よって、合計14万~20万円程度になります。

6.外構~庭・テラスのリフォームについて

生活の癒(い)やしになる庭・テラスのリフォームポイントを紹介します。理想的な空間をつくるためにも、ポイントを押さえておきましょう。

6-1.リフォームの目的

庭・テラスのリフォーム目的は、「見た目をよくするため」「子どもたちが遊べる空間をつくるため」「手入れを楽にするため」などさまざまです。狭い庭だとリフォーム内容にも限界があります。しかし、広い庭は自由に有効活用できるでしょう。

6-2.工事の流れ

庭・テラスのリフォーム工事は「計画性」が大切です。工事をおこなう前に、どんな庭・テラスにしたいのか大まかなデザインを決めておきましょう。そして、業者と打ち合わせを重ねながら細かく決めていきます。ある程度、家族の希望をまとめておくとガーデンのデザインがしやすくなるものです。デザインを決めると同時に、業者の現地調査をおこないリフォーム工事をすすめていきます。

6-3.費用・日数

庭・テラスのリフォーム工事にかかる日数は、1週間程度です。庭が広ければ広いほど、工事日数がかかります。また、費用はおよそ50万円必要になるでしょう。庭のリフォームにテラスやウッドデッキを設置すれば、50万~100万円かかります。テラス・ウッドデッキを設置したい方は、100万円程度見ておきましょう。

6-4.注意点

庭・テラスのリフォームで失敗しがちなのが「予算オーバー」です。「思っていたよりも費用が高くついた」など、見積もりの甘さが出やすい場所になります。そのため、事前に予算を考えることが大切です。また、業者にしっかり予算を伝えておいたほうが費用を抑えることができます。

7.外構リフォームの業者選び

外構リフォームは‟業者選び”が大切です。中には悪徳業者も存在しているため、見極める力を持っておかなければなりません。業者選びのポイントをしっかり把握しておきましょう。

7-1.業者選びのポイント

外構リフォーム業者は、全国各地に多数存在しています。高額な費用がかかるリフォームなので、信用できる業者を選ぶことが大切です。

  • 豊富な経験・実績をもっている
  • ベストプランが提示できる
  • 業者スタッフの対応が丁寧
  • アフターサービスを実施している

以上の4点に注目して業者を選びましょう。豊富な経験・実績をもっている業者は、お客様の意見を取り入れつつもベストプランを提示します。適切なアドバイスができるので、どんな内容にも相談にのってくれるでしょう。そして、最も注目してほしいのが「アフターサービスの有無」です。アフターサービスをおこなっている業者は、リフォーム後の点検を徹底しています。不都合がある場合は無償で対応してくれるので安心です。特に、「藤ノ家」では半年後・1年後に点検をおこなっています。ぜひチェックしてみてください。

藤ノ家

7-2.価格相場

外構・エクステリアリフォームの相場は、決まった基準がありません。業者によって費用が異なるため注意してください。信頼できる業者は価格設定がしっかりしています。ホームページに目安となる費用が記載されているので確認しましょう。また、適切な費用かどうか確かめるため、複数の業者に見積もりの依頼を忘れないでくださいね。

7-3.見積もりについて

見積もりの確認は‟業者選び”において大切な要素の1つです。内訳がしっかり記載されているか、費用が明確になっているかどうかチェックしてください。もし、疑問点がある場合はすぐ業者に尋ねてみましょう。しっかりとした答えが返ってくる業者は信用できます。質問しても答えが返ってこない・見積書を見てもわからない業者は危険です。

7-4.アフターメンテナンスについて

業者選びの大切な要素である「アフターメンテナンス」は、いつまで対応しているのか、どんな内容になっているのか確認することが大切です。外構リフォームが完了した後、よくトラブルが起きています。たとえば、門がスムーズに開閉しない・塀にひびが入った・フェンスがすぐに壊れたなどです。トラブルにまきこまれないためにも、アフターメンテナンスをおこなっている業者を選んでください。

8.外構リフォームに関してよくある質問

外構リフォームに関してよくある質問を5つピックアップしてみました。外構・エクステリアリフォームを考えている方は、ぜひチェックしてください。

Q.エクステリアライトの種類が知りたい
A.屋外用照明器具の総称である「エクステリアライト」には、さまざまな種類があります。表札を照らす‟アプローチライト”や玄関につける‟ポーチライト”、防犯に有効な‟センサー式スポットライト”が代表的です。

Q.エクステリアの照明を設置する際の注意点とは?
A.‟設置目的”を場所ごとに考えてください。門や玄関までのアプローチ空間は床の段差や開閉がしやすくなるような明るさを確保しなければなりません。駐車スペースは夜間でも乗り降りしやすいように安全性を重視しましょう。人を感知して点灯する‟人感センサー付きタイプ”がおすすめです。

Q.ウッドデッキ・テラスのデザイン事例が知りたい
A.「藤ノ家」ホームページでは、ウッドデッキ・テラスの施工事例を紹介しています。何件か施工事例を確認すると、イメージがより具体的になるでしょう。
藤ノ家 施工事例

Q.外構リフォームでよくあるトラブルとは?
A.「イメージと違っていた」というトラブルがよく起きています。イメージとの相違をなくすためには、業者に要望を伝えておかなければなりません。業者にすべてを任せるのではなく、打ち合わせをしながら理想的な空間をつくりあげていきましょう。

Q.リフォームを依頼する前に用意したほうがいいものとは?
A.住宅の平面図・配置図や現在の外構写真を用意してください。事前に用意しておいたほうが業者とスムーズに打ち合わせができます。

まとめ

いかがでしたか? 外構・エクステリアのリフォームは、主に、門まわり・フェンス・カーポート・庭・テラスなどがあります。部分的なリフォームはもちろん、全体的な工事も可能です。外構リフォームをする前に、現在不満に感じる部分を明確にしておくといいでしょう。外構リフォームのポイントや業者選びなど基本情報を把握して、理想的な空間をつくりあげてください。