間取り変更リフォームのメリットや方法とは? 知っておくべき4項目


間取りを変更するにあたって「リフォームの種類を知りたい」「費用はどのくらいかかるのか?」と悩む人も多いでしょう。家族の生活スタイルが変わってくると、現在の間取りに不満を感じることもあると思います。「子どもが大きくなったので個室の数を増やしたい」「もっと広いリビングが欲しい」など、より生活しやすい住まいを作るためには、間取り変更リフォームがおすすめです。この記事では、間取りを変更するメリットやリフォームの方法、業者の選び方などをまとめてご紹介します。

  1. 間取りの変更について
  2. 間取りの変更リフォームについて
  3. 間取り変更リフォーム業者の選び方
  4. 間取り変更リフォームに関するよくある質問

この記事を読むことで、間取り変更リフォームについて詳しく分かるはずです。ぜひ参考にしてより快適な住まいづくをしてください。

1.間取りの変更について

まずは、間取りの重要性や変更するメリットなどをご紹介します。

1-1.間取りとは?

間取りとは、簡単にいうと「部屋の配置」のことです。リビングやキッチン・寝室・浴室などの位置関係や、それぞれの形・広さによって示されます。「1DK」「2LDK」というように、数字とアルファベットで表記されることが一般的です。

1-2.間取りの重要性

間取りは生活に大きく関わってきます。どんなに広くておしゃれなデザインの家でも、間取りが悪ければ住みにくさを感じるものです。家族の人数やライフスタイル・生活動線を考えた上で作られた間取りであれば、暮らしやすい住まいを実現できるでしょう。たとえば、家族の共有部をどのように配置するか、個人が過ごす空間をどの程度確保するかをよく考えられた間取りであれば、家族がお互いを尊重しながら心地よく暮らすことができるはずです。

1-3.どんなときに変更するのか?

間取りの変更を検討するのは、以下のようなときでしょう。

  • 子どもが増えたとき
  • 子どもが成長して個室が必要になったとき
  • 子どもが独立して夫婦だけになったとき
  • 高齢の親と同居することになったとき

間取りの変更リフォームをすることで、上記のような生活スタイルの変化にも対応できるはずです。そのほかにも、生活していて不便を感じることが増えたときが、間取りリフォームを検討するタイミングといえるでしょう。

2.間取りの変更リフォームについて

間取りの変更リフォームについて、タイミングや種類、費用についてまとめました。

2-1.変更リフォームのタイミング

前述したとおり、家族のライフスタイルが変化したときに間取りの変更リフォームを検討する人が多いでしょう。家族が増えて部屋数が足りなくなったとき、狭さを感じるようになったときなどが、リフォームのタイミングです。その反対に、家族が減って使わない部屋ができてしまったときなどに、リフォームを検討する人も多いと思います。

2-2.間取り変更リフォームでできることとは?

間取り変更リフォームでできることには、主に以下のようなものがあります。

  • 部屋数を増やす
  • 部屋数を減らす
  • 部屋の配置を変える
  • 収納スペースを増やす
  • 日当たりをよくする

2-3.変更リフォームについて

間取り変更リフォームには、大きく分けて2種類あります。1つが、壁を撤去して部屋を広くするリフォームです。部屋を隔てる壁をなくすことで、1つの広い部屋として使用できるようになります。「子どもが独立して家族の人数が減った」「開放感のあるリビングが欲しい」という人におすすめです。そして、間仕切りをつけて部屋数を増やすリフォームもあります。1つの部屋に壁を作り、複数の部屋にする方法です。「子どもが生まれたので個室を増やしたい」「広さよりも部屋数を重視したい」という人は、検討してみるとよいでしょう。

2-4.費用について

一般的な費用相場は、30万~200万円が相場といわれています。壁を撤去するか設置するかでも費用が大きく変わってくるため、事前に確認しておきましょう。特に費用がかさみやすいのは、水回りの移動が伴うリフォームや、LDKの邪魔な間仕切り壁を撤去するリフォームです。水回りの移動には給排水管を動かすために費用がかさみ、間仕切り壁の撤去には補強工事などが必要になるため、費用が高くなります。間取り変更リフォームを検討する際は、予算のバランスもしっかりと考える必要があるでしょう。

2-5.リフォーム前に知っておくべきこと

壁の構造上、撤去できるものとできないものがあります。柱と柱を組み合わせて線で支えているタイプの壁は、比較的自由に撤去が可能です。しかし、建物を支える重要な役割を持つ「耐力壁」は、撤去に制限があります。撤去を希望する壁が撤去可能なものであるか、事前に確認しておく必要があるでしょう。

2-6.注意点

マンションでリフォームを行う場合は、管理規約に従う必要があります。どこまでの間取り変更が可能なのかはマンションによって異なるため、事前に管理組合やオーナーに確認しておきましょう。また、玄関のドアや窓・ベランダなどはマンションの共用部分にあたるため、個人の都合でリフォームできない場合もあります。

3.間取り変更リフォーム業者の選び方

リフォーム工事を依頼する業者選びについてご紹介します。

3-1.業者選びのポイント

間取りの変更を伴うリフォーム工事は難易度が高いといわれています。そのため、十分な経験や実績を持つ業者に依頼する必要があるでしょう。そのほかにも、以下のポイントを参考にして業者選びをしてください。

  • 提案力があるか
  • 質問に対して的確な回答ができるか
  • 担当者との相性がよいか
  • 充実したアフターサービス制度があるか

3-2.工事の流れ

工事は以下のような流れで行われるのが一般的です。

  • 無料見積もりや資料請求の申し込み
  • 現地調査
  • 見積もり・プラン提示
  • 契約
  • 着工前打ち合わせ
  • 着工前現地確認
  • 着工
  • 完成・引き渡し
  • アフターサービス

3-3.相談、費用について

リフォーム工事の費用は業者ごとに異なります。事前に複数の業者に無料見積もりを依頼し、比較してみるとよいでしょう。そうすることで大まかな相場を把握することができます。静岡市のリフォーム会社「藤ノ家」では、こちらから無料相談を受け付け中です。リフォームに関する悩みや疑問があればぜひ相談してみてください。

3-4.注意点

リフォーム業者の中には、悪質な営業をしているところも存在しています。実際に「見積もりと違う高額な料金を請求され、ずさんな工事をされた」「契約金を支払った後、業者と連絡がとれなくなった」などのトラブル例が全国で報告されているのです。そのような業者を利用しないためにも、業者選びの際にはしっかりと見極めることが大切になります。

4.間取り変更リフォームに関するよくある質問

「間取り変更リフォームを検討している」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.壁を撤去したいのですが「構造上難しい」といわれた場合、どうすればよいでしょうか?
A.壁を動かすことが不可能であれば、その壁を生かしたリフォームプランを考えてみてください。飾り柱やアーチを取り付けるなどの方法があります。

Q.間取り変更リフォーム成功のコツを教えてください。
A.部屋の広さだけでなく、生活動線や空気の流れなども意識した上で考えることです。採光や冷暖房の効率にも配慮しましょう。

Q.最近の傾向としてはどのような間取り変更リフォームが人気ですか?
A.部屋数を増やすよりもリビングの広さを重視した間取りが人気を集めています。キッチンも独立性ではなく、LDKとして広い空間を楽しめる作りにリフォームするケースが多いでしょう。

Q.リフォーム業者を選ぶにあたって、大手であれば心配ないですか?
A.母体は大手の会社であっても、工事はすべて下請けが行っている場合もあります。中間マージンが発生して費用が高くなる可能性もあるため、大手というだけで選ぶのはやめておきましょう。

Q.リフォーム業者とのトラブルはどこに相談すればよいですか?
A.国民生活センターに相談窓口があるので相談してみてください。適切なアドバイスをもらえるはずです。

まとめ

いかがでしたか? 間取り変更リフォームについて詳しくご紹介しました。家族の生活スタイルは年々変化していきます。その変化に合わせて間取りのリフォームが必要になる場合もあるでしょう。住みにくさを解消し、心地よい家づくりをするためにも、ぜひこの記事を参考にして間取りの変更を検討してみてください。