浴槽の交換で失敗したくない人へ! 理想のバスルームを実現するコツ!


浴槽の交換でお悩みの方はいらっしゃいませんか?浴槽は、理想のバスルームを実現するために重要なものです。大きさ・形・機能・素材など、できるだけ希望に合ったものを選びたいことでしょう。しかし、どんな基準で選ぶといいのか・どこに依頼するべきかなど、よく分からないことも多くあります。そこで、今回は、浴槽の交換で必要なことについて詳しく解説しましょう。

  1. 浴槽を交換する前に押さえておくこと
  2. 最適な浴槽を選ぶポイントは?
  3. 浴槽交換の流れを理解しよう
  4. 浴槽の交換業者を選ぶポイント
  5. 浴槽の交換に関するよくある質問

この記事を読むことで、浴槽の交換について詳しく分かります。まずは、記事をじっくり読んで参考にしてください。

1.浴槽を交換する前に押さえておくこと

最初に、浴槽を交換する前に押さえておくことを詳しく解説します。

1-1.浴槽の種類にはどんなものがある?

主な浴槽の種類には、以下のようなものがあります。

  • 和式:深さがあるタイプで肩までつかることができるが、足は伸ばせない(幅80~120cm ・深さ45~65cm程度)
  • 洋式:足をしっかり伸ばすことができるが、肩までつかりにくい(幅120~180cm・深さ45cm程度)
  • 和洋折衷タイプ:足を伸ばすこともでき、肩までつかることも可能な深さ(幅110~160cm、深さ60cm程度)

現在は、ゆったり入浴できることや、高齢者にも使いやすいことなどにより、洋式もしくは和洋折衷タイプが人気です。リンナイ・タカラスタンダード・リクシル・パナソニックなどの人気メーカーの場合、浴槽交換の費用相場は工事費込みで40万円程度~となります。高級タイプになると100万円以上するものもあるため、業者に確認してください。

1-2.浴槽の交換費用について

浴槽の交換費用には、以下のものが含まれます。

  • 新しい浴槽の代金
  • 古い浴槽の撤去費用
  • 新しい浴槽の取りつけ費用
  • 給排管・電気工事費用
  • そのほかの雑費

なお、業者によって工事費込み・別の違いがあるため、見積もりをもらったときに必ず確認してください。

1-3.浴槽の交換工期

浴槽の交換工期は、約4~5日が目安です。ただし、工法や工事内容によっては10日前後かかることもあります。実際の工期に関しては、必ず業者に見積もりをもらって確認しておきましょう。

1-4.工事中のお風呂はどうする?

浴槽の工事中は、お風呂を使うことができません。業者にお風呂が使えない期間を確認し、対応方法を決めておきましょう。たとえば、実家や親せき・友人の家のお風呂を借りることも考えてみてください。近所の入浴施設を利用するのもおすすめです。入浴施設では1人につき数百円程度の費用がかかりますが、手軽に入浴できて気遣いも必要ありませせん。

1-5.在来工法とユニットバスの違いは?

在来工法とユニットバスの違いついては、以下を参考にしてください。

<在来工法>

在来工法とは、浴室の周囲に防水加工を施し、コンクリートで壁や床を作って浴槽を配置するものです。以前からある工法であり、浴室の広さに合わせて自由なデザインを実現しやすいことが大きなメリットとなります。浴室にこだわりがある人には、在来工法がおすすめです。ただし、費用がかかる・工期が長いなどのデメリットもあります。

<ユニットバス>

ユニットバスとは、浴室の壁・床・浴槽・天井・ドアなどを工場で一括生産し、現場で組み立てるものです。デザインに統一性があり、パーツ同士のつなぎ目が少ないため、防水性に優れることがメリットと言えます。在来工法より安価で工期が早い点でもおすすめです。ただし、個性を出しづらい・浴室の広さや形状によっては対応できないなどのデメリットがあります。

2.最適な浴槽を選ぶポイントは?

最適な浴槽を選ぶためのポイントをそれぞれ解説します。

2-1.大きさや形

まずは、浴室に合ったサイズを選ぶことが必要です。足を伸ばしてゆったり入りたい・子どもと一緒に入りたいなどの場合は、大きい浴槽を選びましょう。また、好みによって円形・卵型などの浴槽を選ぶこともできます。浴槽の大きさや形は、入浴時の快適さに大きく影響するので慎重に決めましょう。

2-2.素材

浴槽の素材を考えることも大切です。浴槽の主な素材としては、以下のようなものがあります。肌ざわりや見た目の風合い・お手入れのしやすさなど、総合的に考えて選ぶといいでしょう。

  • ガラス繊維強化プラスチック(FRP):安価で傷がつきやすいが、汚れ落ちがよく手入れしやすい
  • ホーロー:肌ざわりがよく、傷がつきにくくて高級感があるが、価格が高い
  • タイル:保温性に優れ、部分的に補修しやすいが、目地にカビが生えやすい
  • 人造大理石:デザイン性に優れ汚れ落ちがよく、手入れがしやすい
  • ヒノキ:自然の風合いといい香りを楽しめるが、汚れやカビに注意

2-3.機能

浴槽の機能もチェックしておきましょう。今は、さまざまな機能が付加された浴槽が人気です。たとえば、以下のようなものがあります。光熱費を抑えたいのなら、保温性が優れた浴槽を選ぶといいでしょう。

  • 保温
  • 防汚
  • ジェットバス

3.浴槽交換の流れを理解しよう

浴槽交換の流れについて、在来工法・ユニットバスそれぞれに解説します。

3-1.在来工法のお風呂を交換する流れ

在来工法の浴槽を交換する流れは、以下のとおりです。工事手順が多く、技術力が問われます。

  1. 既存の浴槽の撤去
  2. 給排水工事
  3. 防水工事
  4. 新しい浴槽の取りつけ
  5. 電気工事
  6. 床・壁などの補修工事

3-2.ユニットバス交換の流れ

ユニットバス交換の流れは、以下を参考にしてください。在来工法よりも簡単に行うことができ、工事品質に差が出にくいのが特徴です。

  • 既存のユニットバスの撤去工事
  • 給排水工事
  • ユニットバスの組み立て・取りつけ
  • 電気工事

4.浴槽の交換業者を選ぶポイント

浴槽の交換業者を選ぶときのポイントで主なものを、詳しく解説します。

4-1.浴槽の交換で実績が豊富

浴槽の交換は、経験と技術力が必要です。浴槽の取りつけがいい加減では、不具合が出る原因になります。風呂は使用頻度が高いため、不満も募りやすいでしょう。安心して依頼するためにも、実績が豊富にあり経験と技術力が高い業者を選んでください。

4-2.交換費用がリーズナブル

浴槽の交換にも、予算があるはずです。同じ内容であれば、交換費用がリーズナブルな業者を選びましょう。実際の費用は、業者に見積もりをもらって確認してください。なお、見積もりをもらったら、内訳もきちんとチェックしましょう。業者によっては、不明な項目で計上していたり正当な理由もなく価格を上乗せしていたりする場合があります。疑問に感じたらすぐに確認し、必要に応じて訂正してもらいましょう。

4-3.できる限り迅速に工事してくれる

できる限り迅速に工事してくれる業者を選びましょう。親切な業者なら、可能な限り急ぎで手配してくれます。工事費用が安くても、お風呂が使えない日が長く続くと何かと不便です。業者の都合にもよりますが、希望日程で工事ができるかどうかも確認し、早く工事してもらいましょう。

4-4.対応が親切で丁寧

業者に見積もりを依頼したときや、質問をしたときなどに、対応が親切で丁寧な業者なら、安心です。業者の中には、契約を取るまでは愛想がよくても、契約後はそっけない態度を取るところもあります。浴槽の工事を気持ちよく依頼するためにも、スタッフの対応のよさも重視してください。

4-5.保証やアフターフォローが充実している

保証やアフターフォローが充実している業者を選ぶと、購入後も安心して使うことができます。浴槽は使用頻度が高いため、何かと不具合が出やすいものです。保証やアフターフォローに力を入れている業者なら、すぐに対応してくれることでしょう。なお、当藤ノ家も、半年後・1年後に点検を行っています。問題があるときはすぐに対応しますのでぜひご依頼ください。

5.浴槽の交換に関するよくある質問

最後に、浴槽の交換に関するよくある質問に回答します。それぞれ役立つので、目をとおしておいてください。

Q.好きなデザインのバスタブを既存のものと交換してもらえますか?
A.まずは、業者に相談してみてください。バスタブのサイズが浴室に合うか・取りつけ可能か調べてもらえます。サイズがギリギリ入る場合でも、配管や配線ができないことを理由に取りつけ不可の場合もあるので注意しましょう。

Q.浴槽の撤去費用は別途請求されますか?
A.業者に見積もりをもらって、確認してください。「既存浴槽の撤去費用」などと明記してある場合は、別途請求されません。記載が見当たらない場合は、業者に問い合わせてみましょう。浴槽の撤去がオプション扱いとなり、別途費用請求される可能性があります。

Q.浴槽の交換はDIYで対応可能?
A.知識を持たない人が行うのは不可能です。浴槽の交換は、浴槽の撤去や取りつけだけで完了するわけではなく、給排水工事や電気工事を伴います。安全に使用するためにも、必ず専門業者に依頼してください。

Q.ユニットバスの浴槽だけを交換することは可能ですか?
A.同じメーカー・同じラインのものに限り、交換可能な場合があります。まずは、業者に相談してみてください。ただし、メーカーが生産完了しており、在庫がない場合はあきらめましょう。ユニットバスの浴槽は、デザインとサイズを合わせて作ってあるため、ほかのメーカー・ラインのものでは合わないことが多くなります。

Q.ユニットバスのほうが清潔だと聞いたのですが?
A.手入れのしやすさという点では、ユニットバスに軍配が上がります。在来工法と違い、水もれの心配が少なく、掃除もしやすいため、カビや雑菌の繁殖を抑えやすいからです。ただし、ユニットバスであってもこまめに掃除をし、換気をして湿気対策をきちんと行ってください。

まとめ

今回は、浴槽の交換について詳しく解説しました。希望どおりの浴槽を選ぶためには、さまざまなポイントがあります。今回の記事を参考に、じっくり考えてみてください。なお、浴槽の交換、信頼できる業者に相談してアドバイスをもらいましょう。豊富な経験と実績により、最適な浴槽を提案してくれるはずです。理想の浴槽を手に入れ、快適なバスタイムを楽しんでください。