強風対策のリフォーム方法は? 丈夫な屋根にするポイントを解説!


2018年は台風による強風被害が各地で見られ、不安な日々を過ごした方も多いことでしょう。特に勢力が強い台風がやってくると、家の屋根や外壁がダメージが心配ですよね。まずは、家の強風対策をしっかり行いましょう。しかし、どんな方法で・どこに依頼すればいいのか、よく分からないこともあるはずです。そこで、今回は、強風対策のリフォームについて詳しく解説します。

  1. 強風対策の必要性について
  2. 屋根の強風対策やリフォームについて
  3. 屋根以外の強風対策やリフォーム
  4. 強風対策のリフォームに関するよくある質問

この記事を読むことで、強風対策のリフォームについてよく分かり、強風に強く丈夫な家づくりができるようになります。まずは、記事をじっくり読んでみてください。

1.強風対策の必要性について

最初に、強風対策の必要性について見ていきましょう。

1-1.日本は強風の影響を受けやすい

日本は、台風や爆弾低気圧(急速に発達する低気圧)などによる強風の影響を受けやすい国です。台風については、近年「非常に強い(中心気圧950hPa以下・中心付近の風速45m以上)」レベルのまま上陸・接近することが多くなっています。また、台風の進路も従来のコースからはずれる場合も多く見られるのが特徴です。さらに、台風から遠い地域でも不安定な気候となり、突風が吹くことがあります。強風対策は、日本で安心して暮らすためにも必要不可欠です。

1-2.強風の影響を受けやすい場所は?

建物で特に強風の影響を受けやすい場所は、以下をご覧ください。

  • 屋根
  • 外壁
  • 玄関ドア
  • カーポート・自転車ポート

1-3.強風対策は早めに行うこと

強風対策として直前に簡単に直しただけでは、あくまでも応急処置となるため、意味がないことがあります。想定以上の強風が吹いたときには太刀打ちできず、家が損壊する可能性が高いのです。屋根や外壁に不具合を見つけたら修繕の必要があるものの、一定の工期が必要なため、早めに対策しておきましょう。

2.屋根の強風対策やリフォームについて

屋根は、特に強風の影響を受けやすいため、きちんとした対策やリフォームが必要です。

2-1.屋根の強風対策はなぜ必要?

屋根は、建物の上部を風雨から守る役割があります。屋根が強風によりダメージを受けると、屋根材の落下・雨もりなどにより大きな被害を受けることが多いのです。

2-2.屋根のリフォームをしたほうがよい場合は?

屋根のリフォームをしたほうがいいのは、以下のような場合です。

  • 屋根材の劣化が進んでいる
  • 雨もりしている
  • 損傷が見られる
  • トタン屋根
  • 古い瓦屋根
  • 台風シーズン前

2-3.屋根のリフォームの方法

屋根のリフォーム方法は、主に以下のようなものがあります。

2-3-1.防災瓦に交換する

防災瓦とは、台風や地震に強い瓦のことです。施工時に隣同士の瓦がかみ合うように設置するため、強風を受けてもずれたり落下したりしにくく、万が一落下したときの二次被害を軽減できます。また、防水性能も高く、強風による雨もりも防ぐことが可能です。

2-3-2.スレート屋根にする

瓦屋根をスレート屋根にリフォームすることで、強風に強い屋根にすることが可能です。スレート屋根は、軽量で丈夫なため、強風対策だけでなく地震対策にもなります。

2-4.屋根のリフォーム費用を抑えるコツ

屋根のリフォーム費用を抑えるコツは、以下を参考にしてください。

2-4-1.カバー工法でリフォームする

カバー工法は、現在の屋根の上に新しい屋根材を乗せる工法です。現在の屋根を撤去することなくリフォームできるため、屋根のふき替えと比較して40~80万円程度費用を安く抑えることができます。ただし、屋根が高くなる・重たくなるなどのデメリットもあり、瓦屋根には向いていないなど対応できる屋根が限られるので注意しましょう。

2-4-2.必要な部分だけリフォームする

たとえば、コーキング材の取り換えや破損部分の交換など、必要な部分だけをリフォームすることで費用を抑えることができます。修理内容によって、数千~数万円程度が相場です。台風の直前など、ひとまず強風対策しておきたいときにもいいでしょう。

2-4-3.工事費用の安い業者に依頼する

工事費用の安い業者に依頼することもひとつの方法です。同じ工事内容でも、業者によって費用設定がまちまちであるため、複数の業者に見積もりをもらって比較し、安いところを選ぶといいでしょう。ただし、金額の安さだけで選ぶと、工事品質が悪いなどで不満が残りやすいものです。安くても高品質な工事で定評のあるところに依頼しましょう。

3.屋根以外の強風対策やリフォーム

窓・ドア・エクステリアなどの強風対策リフォームについて見ていきましょう。

3-1.窓の対策

窓の強風対策としては、以下のようなリフォーム方法があります。窓のリフォームは、強風によるガラスの割れ防止や飛散防止がカギです。

  • 窓に飛散防止フィルムを貼る
  • 二重窓にする
  • シャッターを設置する
  • 外壁と窓枠のすき間を埋める

3-2.ドアの対策

玄関も、強風の影響を受けやすい部分です。ドアにすき間があると、強風が屋内に入り込み、室内を荒らす原因になります。玄関ドアの交換・パッキンの交換・クローザーやドアストッパーの設置などをし、強風対策をしましょう。

3-3.エクステリアの対策

たとえば、カーポートや自転車ポートの屋根を修理したり、強風に強いものにリフォームしたりすることをおすすめします。門周辺もチェックし、劣化や破損がないか調べて修理しましょう。強風が吹くと、門ごと飛来してしまう可能性があります。

3-4.ベランダや雨どいもチェックを

ベランダや雨どいもチェックしてください。古いベランダは、サビていたり接続部分にヒビが入っていたりして、強度が下がっていることがあります。また、雨どいがはずれたりずれたりしていないかもチェックしておきましょう。いずれも強風で落下することがあり、危険です。

4.強風対策のリフォームに関するよくある質問

最後に、強風対策のリフォームに関するよくある質問に回答します。それぞれ参考にし、役立ててください。

Q.強風対策のリフォームは何年ごとにやり直すといい?
A.特に決まりはありません。まずは、定期的に業者のチェックを受け、指摘された部分があったときに修繕するといいでしょう。なお、台風などの自然災害の後は思わぬ影響を受けていることがあるため、屋根や外壁などを点検してください。

Q.強風対策のリフォームをすれば台風が来ても安心できる?
A.リフォーム前よりは確実に安全性が高まり、被害を最小限に防ぐことができます。台風シーズン前に強風対策のリフォームを完了しておきましょう。

Q.すでに台風が来ているときの注意点は?
A.すでに台風が来ているときは、外に出たり屋根に上がったりしないでください強風にあおられ、落下してケガをしたり命を落としたりする人が多くいます。台風が来ているときは、室内の安全な場所で過ごしましょう。

Q.強風で損害を受けた屋根を保険で直すことはできる?
A.火災保険や地震保険などにより、カバーできる場合があります。まずは、保険の契約内容を確認し、保険会社の担当者に連絡してください。なお、保険会社の確認よりも前に修理をしてしまった場合、保険が下りなくなるので注意しましょう。

Q.強風対策のリフォームはどんな業者に依頼するといい?
A.以下のポイントに当てはまる業者に依頼しましょう。

  • 屋根・外壁などの強風対策リフォームの実績が豊富
  • 強風対策の専門知識に詳しく、的確なリフォームを提案している
  • 優れた工事品質
  • 現地視察・見積もりは無料
  • リーズナブルで明確な費用システム
  • 希望の工期に合わせてくれる
  • スタッフの態度がよく、丁寧な応対ができる
  • 顧客からの評判がいい
  • アフターサービスが手厚い

藤ノ家でも強風対策のリフォームをリーズナブルな費用でお受けしています。まずは、お気軽にお見積もりをご依頼ください。

まとめ

今回は、強風対策のリフォームについて詳しく解説しました。家の強風対策をしておけば、台風などがやってきたときにも安心です。まずは、屋根をはじめ、どの部分にどんなリフォームをするべきか業者とよく相談してみましょう。強風対策のリフォーム実績が豊富にあり、親切な業者に依頼すれば、満足できる仕上がりになるはずです。今の家で安心して暮らすためにも、早めに強風対策のリフォームをしておきましょう。