トイレの交換時期はどのくらい? 交換工事の期間や費用と共に解説


トイレは生活になくてはならず、毎日使う場所です。そのため、家の中でも劣化しやすい場所といえます。「トイレを交換したいが、交換時期やタイミングが合わずに悩んでいる」という人もいるでしょう。また、トイレはライフスタイルの変化によっても使いやすいものが変わります。

今回は、トイレの交換時期の目安や交換する方法・業者の選び方を紹介しましょう。

  1. トイレの交換時期や交換するタイミング
  2. トイレを交換するメリット
  3. トイレを交換する費用や期間
  4. トイレ交換を依頼する業者の選び方
  5. トイレの交換時期に関するよくある質問

この記事を読めば、トイレを交換するメリットも分かります。トイレのリフォームを考えている人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.トイレの交換時期や交換するタイミング

はじめに、トイレを交換する時期の目安や交換のタイミングを紹介します。

1-1.トイレ本体の寿命はかなり長い

トイレは、本体が陶器製で配管は金属、パッキン類はゴムでできています。陶器の寿命は長く、100年以上は持つでしょう。しかし、ゴムのパッキン部分や金属は、20~30年ほどで劣化します。また、トイレ本体も時間がたつにつれて汚れやくすみが取れにくくなり、傷がついて見た目が悪くなるでしょう。ですから、20~25年がトイレの交換時期といえます。

1-2.ライフスタイルに合わなくなったら交換時期

トイレは、年と共に使いやすいものが変化していきます。一例をあげると、若いときは和式トイレでも問題なく使えますが、年を取るにしたがって洋式トイレの方が使いやすくなる人が多いでしょう。ライフスタイルに合わせてトイレを交換するのも1つの方法です。

1-3.トイレをより居心地がよい場所にしたいと思ったら交換時期

一昔前まで、トイレは照明も薄暗く用をたせればよいという場所でした。現在のトイレは明るく清潔で、居心地のよい空間になっています。トイレが寒い、暗いなどと思うことが多くなったら交換時期といえるでしょう。

1-4.トイレの調子が悪くなったら交換時期

トイレの流れが悪い、掃除してもキレイにならないなど調子の悪さを感じたら、交換時期です。完全に故障してから交換を考えると、生活が不便になるので早めに動きましょう。

2.トイレを交換するメリット

この項では、トイレを交換するメリットを紹介します。

2-1.使いやすくなる

新しいトイレは、暖房便座やウォシュレット機能などがついており、より使いやすくなっています。特に、高齢になるほどトイレの機能に助けられることが多くなるでしょう。

2-2.省エネ

新しいトイレほど節水機能が向上し、一度の使用で使う量が少なくなっています。節水型トイレでなくても水の節約になるでしょう。

2-3.掃除が楽になる

新しいトイレほど、防汚機能も優れています。トイレを交換するついでに床板や壁紙を張り替えれば、今まで気になっていた臭いも消えることでしょう。

2-4.トイレを交換する場合は時間をかけて選ぶことが大切

トイレは、メーカーによってそれぞれ特徴があります。TOTOやイナックスなどが有名ですが、それ以外のメーカーであってもライフスタイルにあったものであれば、使いやすいでしょう。ただし、値段と機能は比例しています。「

できるだけ安くトイレを交換したい」という人は多いと思いますが、値段だけでなく、機能も重要視してライフスタイルにあったトイレをつけた方が、長く快適に使いやすいでしょう。

3.トイレを交換する費用や期間

この項では、トイレ交換に必要な時期や費用を紹介します。

3-1.便器の交換だけならば1日で終わる

単に、トイレの便器だけの交換ならば工事は1日で終わります。ただし、配水管や下水の配管に問題があった場合などは、それらを交換する必要もあり、3~4日かかることもあるでしょう。便器の交換だけをするつもりだったが、調べてみたら配管にも問題があったというケースもあります。

3-2.和式から洋式トイレに変える場合は2日かかる

和式トイレを洋式トイレに帰る場合は、2日ほどかかります。配管に問題がある場合は、やはり3~4日かかるとみておきましょう。

3-3.トイレのDIYは個人では難しい

トイレを自分で交換したという人のブログや動画はよくありますが、大抵は暖房便座を交換した程度です。便器ごとの交換は配管接続もあるため、個人では難しいでしょう。また、つなぐことはできても配管の接続ミスがあれば水漏れの原因にもなります。

3-4.トイレ交換の費用は10万円台~

トイレ交換の費用は、便器の値段と工事費です。便器の値段が高ければ総額でかかる費用も上がっていくでしょう。たとえば、便器が10万円で工事費が5万円ならば、総額15万円です。藤ノ家では、和式から様式のトイレに交換する場合は便器の値段は別で、工事代が10万円~、洋式のトイレ同士を交換する場合は、4万円~(便器の代金は別)が工事費用になります。

床板や壁紙もすべて交換したいという場合は、便器の代金は別で30万円台~が相場です。顧客が望む工事によってかなり工事費用に幅があるので、見積もりをしっかりと取ってください。

4.トイレ交換を依頼する業者の選び方

トイレの交換はリフォーム業者や一般的な建築会社など多くの業者が行っています。マンションの場合は、管理会社がおすすめの業者を選んでもいいでしょう。戸建ての場合は、家を建てた業者に依頼できるならそれが一番です。リフォーム業者など新しい業者に依頼したい場合、値段はもちろんのことアフターサービスや対応の良さ、経験などで選びましょう。

工事費は安くても工事の質が悪く、すぐに壊れたのでは意味がありません。また、業者によってはトイレの交換は行うことができても、トイレ全体のリフォームは受けられないというところもあります。トイレ全体をリフォームしたい場合は、壁紙や床板の交換をしている業者を選びましょう。

藤ノ家では、トイレの交換だけでなくバリアフリー工事やドアの交換などのトイレ全体のリフォーム工事も注文できます。

5.トイレの交換時期に関するよくある質問

この項では、トイレ交換に関する質問を紹介しましょう。

Q.トイレのリフォームに助成金はでますか?
A.自治体によっては、バリアフリーリフォームやほかの箇所と併せたエコリフォームで助成金が出るので、詳しくは、自治体に問い合わせましょう。また、優良なリフォーム業者ならば助成金についてもきちんと説明してくれます。

Q.トイレが故障してから交換を考えてはダメですか?
A.トイレなしでは生活が大変になります。また、故障してから交換を考えると選択時間も少なく、後悔が残ることもあるでしょう。調子が悪くなった時点で交換を考えてください。

Q.トイレはメーカー別に大きな違いはありますか?
A.使い心地が全く違うことはありませんが、LIXILなど有名メーカーの場合は、タンクレストイレやキャビネット付きトイレなど、種類が豊富です。また、TOTOではウォシュレット機能や節水機能に力を入れて商品開発を行っています。さらに、パナソニックでは、汚れがつきにくいアラウーノという製品が人気です。

Q.トイレの交換の際は代わりのトイレを業者は貸してくれるでしょうか?
A.リフォームが数日間にわたる場合は、有料で仮設トイレを貸してくれる業者もあるので相談してみてください。1日くらいならば、外出していたりほかの場所でトイレを借りたりすることもできるでしょう。

Q.集合住宅の場合は、トイレのリフォームする場合は管理組合などに相談したほうがいいですか?
A.分譲住宅の場合は、管理規約に添ってください。工事が1日以上かかる場合は管理人や隣近所へ挨拶しましょう。

まとめ

いかがでしたか? 今回は、トイレの交換時期や交換方法などを紹介しました。便器を新しいものと交換するだけならば、1日くらいでで終わります。しかし、トイレ全体のリフォームをする場合は、日数がかかるでしょう。その間はトイレをどうするのかや、費用がお得な方法などを家族や業者とよく話し合ってリフォーム方法を決めてください。