クロス張り替えの必要性やメリットなどを解説! 業者の選び方についても

どのようなタイミングでクロスの張り替えをすればいいのか、新しいクロスに張り替えるメリットはあるのかなど、クロスの張り替えで悩んでいる方は多いでしょう。

クロスが剝がれたり、破れたりしている場合は、新しいクロスへ張り替えたほうがいいといわれています。ただ、業者選びによっては悪質な業者に引っかかる可能性もあるため、慎重に選ぶことが大切です。

本記事では、クロスを張り替える必要性やリフォーム業者の選び方などについて詳しく説明します。

  1. クロス張り替えの必要性とサイン
  2. クロス張り替えのメリット
  3. クロス張り替えのデメリット
  4. クロス張り替えのDIY手順と注意点
  5. プロに依頼する場合のメリットとデメリット
  6. リフォーム業者の選び方と注意点について
  7. クロスの張り替えに関してよくある質問

この記事を読むことで、クロス張り替えのメリットやデメリットなども分かります。気になっている方はぜひ参考にしてください。

1.クロス張り替えの必要性とサイン

まずは、クロス張り替えの必要性とサインをチェックしましょう。

1-1.内部素材の腐食を防ぐため

一般的に、傷ついていたり、汚れていなかったりしている場合は、クロスを張り替える必要はありません。しかし、破損しているクロスをそのまま放置していると、クロスの内部素材が腐食する恐れがあります。そこからカビが発生し、悪臭を放つ可能性が高まるので注意が必要です。内部素材の腐食を防ぐためにも、適切なタイミングでクロスを張り替えましょう。

1-2.快適な生活環境を維持するため

クロスの張り替えは、生活を快適に過ごすために必要です。たとえば、クロスの表面にカビが発生している場合、放置するほどカビの胞子が空気中へ漂うことになります。ほかの場所にカビの胞子が付着したり、アレルギーの原因になったりすることもあるので注意が必要です。生活環境を整えるためにも、カビが発生しているクロスは新しいクロスに張り替えてください。

1-3.クロスの張り替えサイン

では、どのようなタイミングでクロスを張り替えたほうがいいのでしょうか。主に、以下のような症状が現れた際は、クロスの張り替えタイミングです。

  • 色が変わるほど汚れている
  • 表面にカビが生えている
  • クロスの継ぎ目に汚れがたまりやすくなった
  • 壁・天井に穴やヒビがある
  • 消臭・防水機能が弱まった
  • たわみや毛羽立ちが目立つ

また、部屋の印象を変えたい場合もクロスの張り替えがおすすめです。リフォームの中でも、クロスの張り替えは比較的安価で済みます。

2.クロス張り替えのメリット

ここでは、クロス張り替えのメリットを解説します。

2-1.クロスの機能が回復する

消臭や防水機能など、クロスには種類によってさまざまな機能が備わっています。それらの機能は年数の経過によって弱まるため、新しいクロスに張り替えることで機能を回復させることが大切です。張り替える際は、機能や効果にも注目して新しいクロスを選ぶといいでしょう。クロスの機能と効果によって、生活環境が快適になります。

2-2.理想の部屋に生まれ変わる

新しいクロスに張り替えることで、室内環境がキレイになり、理想の部屋に仕上がるのもメリットの1つです。クロスが激しく汚れていたり、損傷していたりすると、クロスの効果が弱まるだけでなく、部屋の印象や住み心地が悪くなります。新しいクロスにするだけでも、室内環境が整い、理想の部屋に仕上げることができるでしょう。

2-3.内部素材(下地)へのダメージが減る

クロスの下地といった内部素材へのダメージが軽減できるのも、クロスを張り替えるメリットです。前述したように、傷んでいるクロスを放置していると、下地が大ダメージを受けます。その結果、内部素材が腐食し、建物の耐久性にも悪影響をおよぼす恐れがあるのです。適切なタイミングでクロスを張り替えれば、下地を守ることができます。

3.クロス張り替えのデメリット

ここでは、クロス張り替えのデメリットを解説します。

3-1.張り替え費用がかかる

クロスの種類によっては、張り替え費用が高額になる可能性があります。予算が決まっている場合は、その旨をしっかりとリフォーム業者へ伝えることが大切です。また、クロスを張り替える前に、優先順位を明確にしておくといいでしょう。どのようなクロスにしたいのか、どのような効果を求めているのかなど、クロスを張り替える目的と優先順位を明確にしてください。

3-2.イメージと異なる仕上がりになることも

クロスにはさまざまな柄と色があるので、自分好みの種類が選べるのは大きなメリットです。しかし、実際に新しいクロスへ張り替えてみるとイメージとは違った……という失敗例がよくあります。イメージと異なる仕上がりになる可能性もあるため、カタログだけで判断せず、大きめのクロスで想像してみたり、実際に業者リフォームした部屋を見せてもらったりするといいでしょう。念入りに確認してから、クロスの柄と色を選んでください。

4.クロス張り替えのDIY手順と注意点

ここでは、クロス張り替えのDIY手順と注意点を解説します。

4-1.DIYで必要なもの

自分でクロスを張り替えることができますが、必要な道具がいくつかあります。クロスの張り替えで必要な道具は、主に以下のとおりです。

  • ローラー
  • スポンジ
  • 竹ヘラ・地ベラ
  • ハケ
  • カッター

また、クロスの下地が傷んでいる場合は、パテや紙やすりなども必要になります。ホームセンターなどで購入できるので、手元にない方は準備しましょう。

4-2.自分でクロスを張り替える手順

下地処理からクロスの張り替えまで、大まかな手順を紹介します。

  1. カッターで切り込みを入れながら、既存の壁紙を剝がす
  2. パテで壁面のデコボコを埋めた後、ヘラで余分なパテを取り除く
  3. サンドペーパーで壁面を平らに整える
  4. クロスを上下5cm程度、長めにカットする
  5. 壁とクロスにのりを塗る
  6. 新しいクロスを張り、余分なクロスをカットする
  7. はみ出したのりをスポンジで拭き取る

裏地にシールがついているクロスの場合、のりは不要です。シーツがついていない不織布素材のクロスは壁に、紙素材のクロスはクロスの裏にのりをつけてください。また、クロスを壁に張る際は、クロスのシワを伸ばすための道具「なでバケ」を使いながら張りつけるのがポイントです。

4-3.DIYでよくある失敗

DIYに慣れていない方がクロスの張り替えを行うと、クロスの柄がズレたり、シワになったり、クロスが途中で破けたりするなどのトラブルが起きます。一度失敗すると、すべての壁紙を張り直すことになりかねないので、不安な方はプロの業者に依頼するのがおすすめです。DIYは費用を抑えられるメリットがありますが、素人には難しい作業となります。また、DIYに失敗すると、さらに時間と手間がかかってしまうでしょう。

5.プロに依頼する場合のメリットとデメリット

ここでは、プロに依頼する場合のメリットとデメリットを解説します。

5-1.キレイな仕上がりになる

リフォーム業者にクロスの張り替えを依頼すると、DIYよりもキレイな仕上がりになります。特に、クロスの張り替えなど内装リフォームの実績がある業者は、希望に合わせたプランでスピーディーに仕上げてくれるでしょう。プロの職人がクロスの張り替えを行うことで、手間と時間をかけずに理想の部屋へと生まれ変わります。質が高く、キレイなクロスが維持できるでしょう。

5-2.デザインや機能の相談もできる

DIYだとすべてを自分で決める必要がありますが、業者に依頼するとクロスのデザインや機能の相談もできます。どのようなデザインにすべきか、どのような効果のあるクロスにすべきか……など、業者に相談することで幅広い選択肢の中から最適なクロスが選べるでしょう。小さなことでも悩みがある場合は、業者に相談するのがおすすめです。

5-3.アフターサービスで張り替え後も安心

クロスの張り替えを行っている業者の中には、アフターサービスが整っているところもあります。アフターサービスとしてよくあるのは、工事後の定期点検やメンテナンスです。工事後も定期的にクロスの点検を行うことで、よりキレイな状態が維持できます。また、工事後にクロスが剝がれたり、シワができたりするなどのトラブルが起きたとしても、すぐに対応してもらえると安心です。

5-4.入念な確認が大切

リフォーム業者にクロスの張り替えを依頼するデメリットとしては、自分のイメージがうまく伝わらないことです。頭の中にイメージが浮かんでいたとしても、業者へうまく説明できなかったり、伝わらなかったりした結果、イメージとは違う仕上がりになってしまったという失敗例がよくあります。このような失敗例を防ぐためには、自分の希望をしっかりと伝え、入念に確認することが大切です。

6.リフォーム業者の選び方と注意点について

ここでは、リフォーム業者の選び方と注意点を解説します。

6-1.スタッフの対応が丁寧でスピーディーか

リフォーム業者へクロスの張り替えを依頼する際は、スタッフの対応に注目してください。悪徳業者はスタッフの対応が悪く、説明を求めてもいい加減な回答しかしないところがほとんどです。前述したように、クロスのイメージを伝えるためには、リフォーム業者との打ち合わせや確認が大切なポイントとなります。希望や意見を伝えやすいか、スタッフの対応に注目してリフォーム業者を選びましょう。

6-2.見積書の内容が具体的に記載されているか

リフォーム業者を選ぶ際は、見積書の内容が具体的に記載されているかもチェックしておきたいポイントです。見積書には、どのような作業にいくらかかるのか、クロス張り替え費用の内訳が記載されています。悪質なリフォーム業者は大ざっぱな見積書を提示し、工事後に高額な追加費用を請求する傾向があるので注意が必要です。見積書や契約書で分からないことや不明点がある場合は、すぐに尋ねて確認してください。

6-3.クロスの張り替えなら藤ノ家へ

どのリフォーム業者へ依頼すべきか分からずに悩んでいる方は、ぜひ藤ノ家へご依頼ください。静岡市を中心に部分的なリフォームからトータルリフォームまで手がけている藤ノ家では、お客様の要望に合ったプランを提案しています。下請け業者へ丸投げする大手リフォーム業者が多い中、藤ノ家は地域密着型の強みを生かし、大手より2~3割安い低コストリフォームが可能です。無料相談も受け付けていますので、ぜひ一度お問い合わせください。

7.クロスの張り替えに関してよくある質問

クロスの張り替えに関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.クロスの主な種類は?
A.主な種類は、ビニールクロス・織物クロス・紙クロスの3種類です。それぞれの特徴は下記を参考にしてください。

  • ビニールクロス:安価で耐久性があり、よく使われている。デザインや色が豊富
  • 織物クロス:高級感と重厚感のあるクロスだが、ホコリが付着しやすい
  • 紙クロス:吸音性が高く、環境にやさしい

Q.クロスの張り替え費用はいくらぐらいか?
A.種類や範囲によって異なりますが、1㎡あたり1,000~1,500円が目安です。一般的な戸建て住宅で、天井と壁のクロスを全部張り替えると約50万~100万円かかるでしょう。ただし、下地が傷んでいる場合は、さらに費用が高くなる可能性があります。

Q.クロス張り替えの工期は?
A.天井と壁のクロスを張り替える場合、1Rで約1日~、3LDKで約1週間かかります。ただし、クロスの状態や範囲によっては工期が延びる可能性もあるため、事前の確認が必要です。

Q.クロスの張り替えでよくある失敗は?
A.コンセントやスイッチ枠の汚さが目立ち、クロスだけが浮き上がって見えるようになったという失敗が多めです。新しいクロスになると、これまで気にならなかったスイッチのプレートや照明器具などの汚れや古さが目立つようになります。そのため、クロスを張り替える際は、ほかにも古く汚れた箇所はないか確認が必要です。

Q.クロスにはどんな機能があるのか?
A.消臭機能・汚れ防止機能・抗ウイルス機能・光拡散機能・吸放湿機能など多種多様です。機能つきのクロスにすると、生活の臭いを防ぐことができたり、部屋の湿度が調整できたりするので、希望に合った機能を選びましょう。

まとめ

いかがでしたか? クロスが汚れていたり、剝がれたりしている場合は張り替えが必要です。クロスを張り替えることで、下地へのダメージが軽減できるほか、キレイな環境の中で生活が快適になります。また、消臭機能や抗ウイルス機能などの効果が期待できるクロスもあるので、希望に合った種類を選びましょう。クロスの張り替えはDIYでも可能ですが、デザインや素材などの相談ができるリフォーム業者へ依頼するのがおすすめです。なお、藤ノ家では無料相談を受け付けていますので、クロスの張り替えでお悩みの方はぜひご相談ください。

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