内装リフォームのポイントや注意点が知りたい! 知っておきたい基礎知識


内装リフォームを考えている人は、必見です。
めったにすることのない内装リフォームは、絶対に失敗したくありませんよね。
満足いく内装リフォームにするためにも、押さえておきたいポイントがあります。
知っておきたい内装リフォームのポイントや注意点、業者に依頼する際の注意点について説明しましょう。
内装リフォームを検討している人、悩んでいる人は、ぜひチェックしてくださいね。

目次

  1. 知っておきたい内装リフォームのポイント
  2. 内装リフォームの注意点
  3. 業者に依頼する際の注意点
  4. まとめ

1.知っておきたい内装リフォームのポイント

満足いく内装リフォームにするため、知っておきたいポイントがあります。
ポイントをしっかり踏まえておけば、上手に内装リフォームができるでしょう。
多額なお金がかかるからこそ、事前にポイントをチェックしなければなりません。

1-1.低コストなのは「全体的なリフォーム」

内装リフォームをする際、部分的にするのか、それとも全体的にするのか迷ってしまいますよね。
「汚れが目立っている壁紙だけ張り替えたい」と思っている人も多いでしょう。
内装リフォームで最も多いのが、壁紙・フローリングの張り替えになります。
部分的な壁紙・フローリングでも構いませんが、部分限定のリフォームよりも全体的なリフォームの方が、コスト削減できるのです。
全体のリフォームがお金がかかると思ってしまうでしょう。
けれども、部分リフォームをすると、ほかのところも自然と気になってくるものです。
「全体のリフォームをすればよかった」と後悔するよりも、今、全体的なリフォームを計画しましょう。
全体リフォームはコスト削減だけでなく、部屋全体の統一感を生み出すこともできます。

1-2.内装リフォームに使う「素材」をチェックする

内装リフォームのポイントは、配置図やデザインはもちろん、内装材に使う「素材」にも注目しなければなりません。
内装材に使う素材も、たくさんの種類があります。
たとえば、最近は、ハウスダストによる喘息(ぜんそく)やアレルギー症状になっている人が多いです。
そのため、アレルギーのもととなるアレルゲン物質が発生しない素材を選びましょう。
有害物質が入っていない素材を選ぶことが、大切なポイントになります。
内装リフォームに使う素材には、有害物質が入っているのもあるので注意しておきましょう。
自然素材を使うときは、リフォーム業者としっかり話し合ってくださいね。
自然素材を取り扱っている業者を選びましょう。

1-3.余裕をもってスケジュールを立てる

内装リフォームは、内容によって施工時間が異なります。
きちんとスケジュールを立てていかなければ、パニックになってしまうでしょう。
実際、年始年末までリフォームがかかってしまった、子供の受験時期と重なってしまったなど、バタバタしているときまでリフォームしなければなりません。
内装リフォームは、ほとんど住みながら施工することになるでしょう。
家の中がバタバタしているときにリフォームを続けるのは、しんどい気持ちになってしまうのです。
内装リフォームをする際は、時間に余裕をもってスケジュールをしっかり立てていきましょう。
事前の打ち合わせが、大きなポイントになりますよ。

2.内装リフォームの注意点

2-1.リフォームする場所によってポイントが異なる

内装リフォームをする際、いくつか注意点があります。
注意点の1つが、「リフォーム場所によって異なるポイント」です。
内装リフォームといっても、トイレ・キッチン・リビング・子供部屋・寝室・和室など、さまざまな場所があります。
すべての場所が、同じような内装材・工法というわけではないので注意しなければなりません。たとえば、水まわりのバストイレをリフォームするとき、湿気がこもりやすいため、湿気に強い腐食しない材料を選ぶ必要があります。
湿気に弱い内装材を選ぶと、すぐに腐ってしまうでしょう。
また、バストイレに使用する床材も、すべりにくいタイプにしなければなりません。
おもちゃなどのものであふれている子供部屋は、傷がつきやすい特徴があります。
子供が遊ぶ際に、傷や汚れがついてしまうものです。
そのため、できるだけ傷に強い、汚れにくい内装材を選ばなければなりません。
このように、内装リフォームをする場所によって異なることを、知っておきましょう。

2-2.マンション・アパートの内装制限

自分のものではない賃貸住宅をリフォームする際、「内装制限」に注意しておかなければなりません。
基本的に、共同住宅であるマンション・アパートは水まわりのリフォームが難しいと言われています。
配水管を移動することはできないので、注意してくださいね。
お風呂のタイルやバスタブを変えることはできるでしょう。
しかし、柱をなくす、床から○cm以上の壁・天井はリフォーム禁止など、マンション・アパートによって決まりがあります。
内装制限は、マンション・アパートに入居する際にチェックする「契約書」に必ず記載しているものです。
マンション・アパートの内装リフォームを考えている人は、改めて契約書を確認しておきましょう。また、リフォームする前は、必ず管理人に伝えておかなければなりません。
トラブルにならないためにも、大切なことですよ。

3.業者に依頼する際の注意点

3-1.「見積もり」を徹底的に確認する

最近、悪徳業者とのトラブルが多発しています。
「追加料金を請求してきた」「高い見積もりを出し、契約しろと脅してきた」など、さまざまな内容の相談が国民生活センター・消費者センターにかかってきているのです。
悪徳業者には、十分に注意しなければなりません。
引っかからないためにも、「見積もり」は徹底的に確認してください。
内訳は正しいかどうか、値段は妥当かどうか、不備な点はないかどうか、1つずつ目をとおして確認していきましょう。
自分でしっかり確認することで、安心して依頼ができます。
「面倒だから」と確認しないのが、1番ダメなことです。悪徳業者と優良業者の見分けがつくように、最低でも2~3社の見積もりを比較してください。
比較することで、どこが1番信用できるか、わかりやすくなるでしょう。

3-2.工事期間・内容を確認する

見積もりと同じく確認してほしいのが、「工事期間」と「工事内容」です。
工事期間のスケジュールをきちんと組んでおかなければ、長引いてしまう恐れがあります。
内装リフォームは音や粉じんなどで、近所迷惑になる可能性もあるでしょう。
できるだけ長引かないよう、工事期間を業者と確認してくださいね。
そして、工事内容も大切な確認事項の1つです。
工事内容が自分の目的と合っているかどうか、きちんと正しい内容かどうか、チェックしましょう。もし、不備な点が見つかった場合は、すぐに対処してください。

4.まとめ

知っておきたい内装リフォームのポイントや内装リフォームの注意点、業者に依頼する際の注意点について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
内装リフォームを考えている人は、必ず知っておいてもらいたい知識ばかりです。
きちんと知識を身につけておけば、納得のいく内装リフォームに仕上がるでしょう。

  • 部分リフォームよりも全体リフォームの方が成功する
  • 内装リフォームに使う「素材」をチェックする
  • 余裕をもってスケジュールを立てる
  • リフォームする場所によって注意点が異なる
  • マンションやアパートの内装制限に要注意
  • 「見積もり」を徹底的に確認する
  • 工事期間や内容を確認する

以上のポイントは、要チェックです。
リフォーム業者との打ち合わせを繰り返しながら、理想的な内装リフォームの計画を立てていきましょう。