自分で駆除はNG!? シロアリ対策や注意点・業者選びのポイントなど


毎日雨風から私たちを守ってくれる大切な我が家ですが、もしかしたらシロアリによって被害を受けているかもしれません。また、すでにシロアリ被害が出てしまっている方はすぐに対策を採る必要があります。ですが、シロアリ対策や駆除について、疑問や不安をお持ちの方も多いでしょう。そこで今回は、シロアリ対策・予防の方法やリフォーム・被害が出てしまった場合の対応などをご紹介します。

  1. シロアリの基礎知識
  2. シロアリのチェック方法
  3. シロアリの対策法・予防策
  4. シロアリの対策法・駆除方法
  5. シロアリ対策・リフォームについて
  6. シロアリ対策の業者の選び方
  7. シロアリ対策や駆除についてよくある質問
  8. まとめ

シロアリ対策について知りたい方・シロアリに困っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。シロアリ被害についての解決方法が見つかるはずです。

1.シロアリの基礎知識

1-1.シロアリとは

シロアリは普通、土の中や木の中で生息しています。もともとは熱帯地方に住む昆虫でしたが、徐々に生息域を広げ、今では日本全国(北海道をのぞく)にも分布が認められているのです。日本に生息するシロアリの種類は以下のとおりとなります。

  • ヤマトシロアリ
  • イエシロアリ
  • アメリカカンザイシロアリ
  • ダイコクシロアリ

1-2.シロアリの被害について

上記のシロアリのうち、日本の家屋に被害を与えるのは、ヤマトシロアリ・イエシロアリです。どちらも暖かい気候を好み、ヤマトシロアリは北海道以外の全国に、イエシロアリは千葉県以西の温暖な地域に分布していると言われています。

1-3.シロアリが発生する原因とは

シロアリが発生する場所は、床下がほとんどです。床下は湿度が高く温度も高いため、シロアリには適した環境と言えます。シロアリは、湿った木材を好み湿った土を運び込む習性があるため、湿気がたまりやすく温かい家は要注意です。木材だけでなく、コンクリートの建物にも被害が出ることがあるので油断はできません。

2.シロアリのチェック方法

2-1.セルフチェック

シロアリが気になる方は、下記のチェックをおこなってみましょう。あてはまる項目が多い場合は、シロアリが潜んでいる可能性があります。すぐに専門家に相談しましょう。

  • 近所にシロアリ被害の出た家がある
  • 壁や柱に空洞音がする箇所がある
  • 家の中で羽アリや、羽の残骸(ざんがい)を見つけた
  • 床がフワフワした感じがする
  • 家の基礎や土台に、土でもられたような道ができている
  • 柱に食べた跡がある
  • シロアリ予防工事をしていない、もしくは前回の予防工事から5年以上たっている

2-2.プロによる診断について

上記であてはまる項目があった場合や、自分ではチェックが難しい場合は、プロによる診断を依頼しましょう。床下の湿度や状態などを直接チェックしてくれます。しばらく住宅診断をしていないという方は、この機会に依頼するのがおすすめです。

3.シロアリの対策法・予防策

3-1.シロアリを寄せ付けない方法・ポイント

シロアリが寄り付くのは、湿度と温かさがポイントです。湿気がたまりやすい家や床下の場合は、風通しをよくする工夫・工事をしたり、こまめにチェック・薬剤を噴霧したりすることでシロアリの発生を防ぐことができるでしょう。また、家の近くに木材が放置してある方は、撤去もご検討ください。

3-2.シロアリ対策の家について

シロアリ対策というと、家の素材に目が行きがちかもしれません。しかし、シロアリに強いといわれている木材やコンクリートを使用した家でも、シロアリが発生することがあります。つまり、素材だけではなく、総合的にシロアリを寄せ付けない家にする工夫が必要でしょう。たとえば、床下の通気口・換気の見直しや、建物のひび割れを補修するなどです。また、予防消毒もシロアリ対策には有効でしょう。シロアリ対策は、さまざまな面から検討したほうが効果的です。

3-3.注意点

いくらシロアリ対策をしていても、発生してしまうことがあります。シロアリを放置しておくと家屋の損傷につながるのです。定期的に家屋や床下を点検することで、万が一シロアリが発生してしまった場合でも、被害を最小限に食い止めることができるでしょう。

4.シロアリの対策法・駆除方法

4-1.被害を見つけたらどうするか

シロアリを見つけたら、まず種類と住みかを確認しましょう。

  • 4~5月の羽アリはヤマトシロアリ(羽が黒っぽい)
  • 6~7月の羽アリはイエシロアリ(羽が黄色っぽい)

ヤマトシロアリは巣を作らないため、被害を受けている箇所自体が住みかとなっています。一方、イエシロアリは土壌に作った大きな巣に大量に住んでいる可能性があるのです。この場合、建物全体や近隣にも被害が拡散する可能性があります。

4-2.駆除する前に注意すべきこと

薬剤などを使って、今見えているシロアリだけを退治しても、解決にはなりません。もし、生き残ったシロアリが分散すると、住みかの特定がかえって困難になってしまいます。シロアリを発見したら、すぐに業者を呼びましょう。

4-3.プロによる対策・方法

シロアリを発見したら、すぐに専門の駆除業者に依頼しましょう。シロアリ駆除では、「在来工法(バリア工法)」という方法が一般的です。被害箇所に作業員がもぐり込み、殺虫効果と予防効果のある薬剤を噴霧します。費用は、1㎡あたり2,000~3,000円台が一般的です。

5.シロアリ対策・リフォームについて

5-1.シロアリ被害の箇所をリフォームする

すでにシロアリ被害にあってしまった箇所をリフォームすることで、元通りにすることができます。床板・枠組みなど各種木材の交換や、浴室など水回りのタイル交換をおこなうこともあるでしょう。

5-2.シロアリ予防のリフォームをする

シロアリ被害にあう前に、予防工事も効果的です。特に、周りに自然が多い家や、気密性・湿度が高い家では、シロアリの予防が重要と言えます。費用はかかってしまうものの、シロアリ被害を防げる安心感が得られるでしょう。シロアリ予防リフォームは、各種リフォーム会社で実施していますので、ぜひ問い合わせてみてください。藤ノ家(ふじのや)では、HPのフォームより、無料リフォーム相談を承っています。無理な勧誘や売り込みなどは一切ありませんので、安心してご利用ください。

6.シロアリ対策の業者の選び方

6-1.業者選びのポイント

シロアリ対策業者を選ぶ際は、以下のポイントをおさえましょう。

  • 事前相談や見積もりなど、無料でおこなえる
  • 料金が分かりやすい・明確である
  • 工事内容の説明がしっかりおこなわれる
  • 実績やノウハウが豊富である
  • 技術・資格や経験のあるスタッフがいる
  • アフターフォローや保証がしっかりしている

6-2.見積もりと無料診断について

藤ノ家では、住宅の診断や見積もりをおこなっております。こちらのフォームよりお問い合わせください。お電話(0120-927-263)でも受け付けております。

6-3.保証・アフターフォロー

シロアリ対策にかぎらず、リフォーム時には保証やアフターフォローの確認が重要です。せっかくシロアリ対策をしたのに、またすぐにシロアリが発生してしまっては意味がありません。万が一リフォームに不備があっても困らないよう、保証内容はしっかり確認しておきましょう。

6-4.トラブル・注意点

突然家を訪問して、床下などを無料診断しますと巡回している業者には注意してください。「シロアリが発生している」「今すぐ工事をしないと家が倒れる可能性がある」などと不安をあおって、すぐに契約を結ぼうとするような業者は利用しないようにしましょう。

7.シロアリ対策や駆除についてよくある質問

7-1.シロアリ予防保証について知りたい

シロアリ被害が出た際の駆除やリフォームでは、シロアリ予防保証をつけるのが一般的です。薬剤の噴霧や工事などで予防したにもかかわらず、万が一すぐにシロアリが発生してしまった場合に対応してもらうことができます。

7-2.住宅診断はどのようなことをするのですか?

藤ノ家では、以下の住宅診断をおこなっています。

  • 屋外の点検(蟻道(ぎどう)・基礎・不同沈下・換気不良・軒裏・床の沈み、ほか)
  • 屋内の点検(床のきしみ・腐朽・壁・天井・階段、ほか)
  • 建具の点検(ドア・サッシュの立て付け・開閉)
  • 設備の点検(水回り各種設備・タイル・目地・換気設備・電気・給湯器、ほか)

料金は以下のとおりです。

  • 中古一戸建て目視建物調査:48,000円
  • 新築一戸建て目視建物調査:45,000円
  • 中古マンション建物調査:38,000円
  • 床下+小屋裏調査:15,000円

7-3.シロアリ予防工事やリフォーム費用を安く抑えるコツはありますか?

複数の業者に見積もりを依頼し、見積もり合わせをおこなうのがポイントです。見積もりを比較することで、より安い費用でリフォームがおこなえます。

7-4.見積書は何をチェックしたらいいですか?

見積書をもらったら、料金はもちろんのこと、施工内容や保証・アフターフォローなども確認しておきましょう。また、見積書を見ることによって、あいまいな内容・説明不足・そもそも見積書が書面で出ないなど、業者が優良かどうかをチェックすることもできるのです。

7-5.施工事例が知りたい

施工事例は、業者の実績・ノウハウを知るためのヒントとなります。藤ノ家の豊富な施工事例をご参照ください。

8.まとめ

シロアリ対策・駆除やリフォーム業者などについてご紹介しました。シロアリ被害が出てしまったら、早急の対応が必要です。また、シロアリが出る前に予防策を採ることをおすすめします。大切な我が家ですので、こまめなメンテナンスや住宅診断をおこない、住宅の寿命を延ばしましょう。シロアリ被害やそのほかリフォームでお悩みの場合は、無料相談や問い合わせを利用してみてください。プロに頼ることで、悩みがすぐに解決するでしょう。