リフォームに最適な時期は? 場所別・目的別に詳しく解説します!


そろそろ、自宅のリフォームをお考えではありませんか? 長く暮らしていると、家が傷んできたり何かと不自由を感じたりして、リフォームが必要になることがあります。ライフスタイルが変わったことで不便を感じることもあるでしょう。しかし、せっかくリフォームするのなら、現在抱えている不満を解消して理想的な家にしたいですよね。

そこで今回は、リフォームの時期について詳しく解説します。

  1. リフォームが必要になる理由は?
  2. 場所別の最適なリフォーム時期
  3. 目的別の最適なリフォーム時期
  4. リフォームを業者に依頼する際の注意点
  5. リフォームの時期に関するよくある質問

この記事を読むことで、リフォームをするのに最適な時期や注意点がよく分かります。リフォームをお考えの人は、記事を読んでみてください。

1.リフォームが必要になる理由は?

最初に、リフォームが必要になる主な理由を見ていきましょう。

1-1.経年変化で設備や素材が寿命を迎える

家は、経年変化により設備や素材が徐々に劣化して寿命を迎えます。何かと不具合が出たり汚れや傷みが目立ったりするようになるのです。寿命を迎えた設備や素材は、交換が必要になります。リフォームすれば、また元の機能性や快適さを取り戻すことができるのです。前回のリフォームから10~15年程度経過している場合、そろそろリフォームし直すタイミングと言えます。

1-2.使い勝手やデザインに不満がある

設備や間取りの使い勝手やデザインに不満があることも、リフォームが必要になる理由の一つです。たとえば、以下のような例があります。

  • 和式トイレを洋式トイレにしたい
  • 畳の部屋をフローリングにしたい
  • 従来の浴室からシステムバスに変更したい
  • キッチンの使い勝手を高めたい
  • 間取り変更で広いリビングがほしい

1-3.ライフスタイルが変化する

ライフスタイルが変化すると、リフォームの必要性が高まります。たとえば、以下のようなタイミングです。

  • 子どもが生まれた
  • 子どもが成長した
  • 子どもが独立した
  • 子どもや親と同居することになった
  • 親の介護が必要になった

2.場所別の最適なリフォーム時期

場所別に最適なリフォーム時期はいつか、詳しく解説します。

2-1.キッチン

キッチンは、10~15年程度でリフォームするのがおすすめです。10年を過ぎると、水回り周辺の傷みや不具合が目立つようになります。水もれが起きたりサビやカビが発生したりすることもあるでしょう。また、長年の汚れが蓄積してシミになってしまうこともあります。リフォームすれば、掃除の負担が減り使いやすいキッチンになるのでおすすめです。

2-2.浴室

浴室のリフォームは、ライフスタイルの変化に合わせて考えることをおすすめします。たとえば、以下のような時期にリフォームを考えてみるといいでしょう。

  • 子どもが生まれたので親子で入れる広さにしたい
  • 家族がバラバラに入浴するので給湯器を導入したい
  • 高齢になったので安全に入浴したい

2-3.トイレ

トイレは、経年変化などで素材が劣化したり不具合が出たりしたタイミングでリフォームしたりするといいでしょう。衛生的でキレイなトイレになれば、気分もスッキリします。また、高齢になると便器に座ったり立ったりする動作がつらくなるので、適切な位置に手すりを設置することもおすすめです。

2-4.リビング

リビングのリフォームは、ライフスタイルが変化した都度検討してみてください。リビングは、家族が集まる大切な場所です。たとえば、子どもを安心して育てるためには、清潔で安全なリビングが必要になります。また、家族がくつろげるデザインであることも重要なポイントです。自然と家族が集まってくるリビングを目指しつつ、ライフスタイルに合うデザインを考えてみてください。

2-5.玄関

玄関のリフォームは介護が必要になったときなど、バリアフリー化したいときに検討することをおすすめします。段差をなくしたり手すりを設置したりなどすれば、出入りが楽になるでしょう。また、十分な広さを確保できれば、車いす対応の玄関にリフォームすることも可能です。そのほかには、小さな子どもや高齢者・女性だけで在宅することが多い家は犯罪被害から身を守るため、防犯性の高い玄関ドアに交換するのもおすすめします。

2-6.屋根

屋根のリフォームも忘れてはいけません。屋根は、日光や風雨の影響を常に受け続けているため、適切なタイミングでリフォームする必要があります。たとえば、以下のようなタイミングでリフォームを考えてみるといいでしょう。

  • 新築・前回のリフォームから15年程度経過した
  • 汚れや色あせなど外観の劣化が気になる
  • 屋根に断熱効果を付加したい
  • 台風や地震などの後

2-7.外壁

外壁も定期的にリフォームが必要な場所です。外壁材や塗料の種類にもよりますが、10~15年程度でリフォームを検討するといいでしょう。そのほかにも、汚れやカビが気になる、外壁のひび割れが目立つ、断熱効果のある外壁にしたいなどと考えたときも、おすすめです。

3.目的別の最適なリフォーム時期

目的別に最適なリフォーム時期はいつか、詳しく見ていきましょう。

3-1.古い設備や素材を新しくするのは10~15年ごとが目安

古い設備や素材を新しくするためのリフォームは、10~15年ごとに検討するといいでしょう。家の設備や素材の多くは、10~15年程度で寿命を迎えることが多いからです。ただし、普段の手入れの仕方や素材の種類によっては、10年に満たなくてもリフォームが必要になることがあります。

3-2.不満がある点を解消する場合はその都度

家の設備やデザインに不満がある場合は、その都度リフォームを検討するといいでしょう。不満を持ったまま済み続けるよりも、ストレスや不便を感じる期間が短くなります。ただし、どんな部分にどんな不満があるかハッキリさせることが大切です。新しい設備やデザインに変更しても、気に入らないことはよくあります。

3-3.ライフスタイルの変化に伴う場合は将来も考える

ライフスタイルの変化に伴うリフォームは、現在のライフスタイルに合わせるだけでなく、将来の変化も見越しておくことが大切です。たとえば、子どもが生まれたことをきっかけにリフォームするのなら、子どもが成長したり独立したりした場合も考えておく必要があります。一歩先を見越しておけば、次回リフォームする際にスムーズに行えるでしょう。

4.リフォームを業者に依頼する際の注意点

リフォームを業者に依頼するときの注意点を詳しく解説します。

4-1.どこをどんな風にリフォームしたいか具体的に伝える

理想的なリフォームを行うためには、どんな場所をどんな風にリフォームしたいか、業者へ具体的に伝えることが必要です。業者にとって、依頼者が何を望んでいるのか分からないのが一番困ります。たとえば、以下の内容を詳しく伝えてください。

  • リフォームしたい場所
  • 現在不満に感じていること
  • 必ず入れてほしい要素
  • 希望のカラーリング・デザイン

業者にお任せでリフォームしてもらうと、完成してからこんなはずではなかったと後悔するケースが多いものです。きちんと自分の希望を伝え、理想のリフォームを実現しましょう。

4-2.リフォーム実例を多く見せてもらう

業者にリフォームを依頼するときは、なるべく多くの実例を見せてもらうようにしましょう。多くの実例を目にすれば、理想の仕上がりがよりハッキリします。業者にとっても、理想のイメージが見つかると、依頼者との打ち合わせがスムーズにいくので助かることでしょう。

4-3.予算内でベストの見積もりをしてもらう

予算を伝えてベストの見積もりをしてもらうことも大切です。リフォームは、想像以上にお金がかかります。希望した条件をすべて実現すると、はるかに予算オーバーしてしまうことも少なくありません。まずは、限られた予算内でどんなリフォームが実現できるか、考えてもらいましょう。親切な業者なら、リフォーム費用を上手に節約したり理想に近づけたりするコツを教えてくれることもあります。

4-4.信頼できる業者に依頼する

リフォームを依頼するときは、以下の条件を満たす業者を選びましょう。

  • リフォームの依頼は、以下の条件を満たす業者に依頼することが大切です。
  • リフォーム実績が豊富にある
  • 高品質かつセンスがいい仕上がりで定評がある
  • 依頼者の希望に添ってリフォームプランを作成してくれる
  • 見積もりは無料
  • リーズナブルで分かりやすい料金システム
  • 希望の工期に合わせてくれる
  • スタッフの対応がよく親切
  • 顧客からの評判がいい
  • 保証やアフタフォローが充実している

なお、当藤ノ家でも、数多くのリフォームをお受けし、ご好評をいただいています。まずは、お気軽にお問い合わせください。

5.リフォームの時期に関するよくある質問

最後に、リフォームの時期に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.子どもが生まれたタイミングでリフォームするならどんな場所がいい?
A.リビングのリフォームをおすすめします。子どもが小さなうちは、リビングに子どもを寝かせたり遊ばせたりすることが多くなるでしょう。親子が快適で安全に過ごせるよう、角や段差をなくしたり、キッチンからの見とおしをよくしたりすることなどをおすすめします。

Q.バリアフリーリフォームをしたのに使いづらいと感じる理由は?
A.実際に、高齢者や体の不自由な人の立場に立ってリフォームしていないからです。手すりの高さや配置だけでも、人によって使いやすい状態が違います。どんな理由で使いづらいのかを調べ、再リフォームするといいでしょう。

Q.築年数が古い家はリフォームするより建て替えたほうがいいのでは?
A.家の状態によります。以下のような場合、リフォームよりも建て替えがおすすめです。

  • 築年数が古過ぎて基礎が傷んでいる
  • リフォームするほうが高く付く
  • 家の間取りを大きく変更したい
  • 構造の問題などにより理想のリフォームが実現できない

Q.リフォーム工事のときに業者が家に傷を付けたのですが?
A.完全に業者の落ち度によって付いた傷なら、すぐに補修・弁償してもらえます。念のため、業者の確認を受ける前に証拠写真を撮影しておくといいでしょう。

Q.最近リフォーム業者から頻繁に電話がかかってくるのですが?
A.悪質業者の可能性が高いので注意してください。勧誘電話や飛び込み訪問が主な営業スタイルの業者は、強引な営業により無理やり売り上げを伸ばしていることが多いからです。キッパリ断って、付け入られないようにしましょう。

まとめ

今回は、リフォームの時期について詳しく解説しました。同じ家で長く暮らしていると、住宅設備が経年などの理由で寿命を迎えたり、使い勝手やデザインに不満が出たりします。また、ライフスタイルが変化することもあるでしょう。現在の住宅で快適に住み続けるためにも、適切な時期にリフォームすることをおすすめします。まずは、どんな場所どんな感じにリフォームすべきか、しっかり考えてみてください。理想のイメージが決まったら、信頼できる業者によく相談してリフォームを進めましょう。