静岡の耐震リフォーム施工事例|補強方法と工事内容を紹介

「耐震リフォームでは、実際にどのような工事をするのだろう」「補強だけでなく、外壁や水回りも一緒に直せるのだろうか」と気になっていませんか。静岡市内の施工事例を見ると、室内側から耐震補強を行った住宅や、外装・水回りの改修と合わせて工事した住宅など、建物の状態や希望によって工事内容が異なることが分かります。

この記事では、藤ノ家の施工事例をもとに、耐震リフォームの補強方法や工事の組み合わせを紹介します。評点や工事内容は個別の住宅のものです。同じ築年数や間取りでも、必要な工事は異なるため、自宅の工事を考える際の参考としてご覧ください。

  1. 静岡の耐震リフォーム施工事例を見るときのポイント
  2. 静岡市清水区|内部から補強し評点0.45から1.25へ
  3. 耐震補強と外装・水回りを合わせた施工事例
  4. 施工事例を自宅の耐震リフォーム計画に生かすには
  5. 静岡の耐震リフォーム施工事例から考える住まいの見直し

この記事はこのような方におすすめです。

  • 静岡で耐震リフォームを検討しており、実際の施工事例を見たい方
  • 耐震補強と外装・水回りのリフォームを同時に行えるか知りたい方
  • 施工事例を参考に、自宅で必要な工事を考えたい方

静岡の耐震リフォーム施工事例を見るときのポイント

施工事例を見るときは、工事後の写真だけでなく、どのような課題があり、どの部分をどのように補強したのかに注目しましょう。耐震診断の数値や工事範囲、内装・外装の改修を同時に行ったかを確認すると、事例ごとの違いがつかみやすくなります。

耐震診断の数値と補強内容をあわせて見る

耐震診断の数値が掲載されている場合は、工事前と工事後の値だけでなく、どのような補強を行ったかも確認してください。数値は、その住宅の診断結果や補強計画に基づくものです。ほかの住宅と単純に比べたり、自宅でも同じ数値になると考えたりはできません。

たとえば、耐震補強では壁の補強や金物の設置などが検討されますが、建物の状態や間取りによって必要な工事は変わります。藤ノ家のブログでは、筋交い・耐力壁・金物の役割を紹介しています。補強方法について詳しく知りたい方は、施工事例とあわせてご覧ください。

耐震工事以外に行ったリフォームにも注目する

耐震リフォームの施工事例には、補強工事と同時に外壁や屋根、水回り、窓などを改修した住宅もあります。老朽化した部分をまとめて直したい場合や、生活の変化に合わせて間取りも見直したい場合は、耐震工事以外にどの範囲を施工したかも参考になります。

ただし、複数の工事を一緒に行うのが常に適切とは限りません。住まいの状態や希望、工事中の生活への影響を確認しながら、必要な範囲を検討することが大切です。

静岡市清水区|内部から補強し評点0.45から1.25へ

静岡市清水区のH様邸では、耐震診断値0.45から1.25への耐震補強工事が行われました。藤ノ家の担当者によると、外壁側から施工する方法と内部から施工する方法を検討し、コストやメリットを考慮して、すべて内部から工事した事例です。

施工事例ページには、和室や洗面所の施工前・施工中・施工後の写真が掲載されています。工事後、H様は地震のニュースを聞くたびに感じていた不安が和らいだとコメントされています。

この事例では、室内側からの工事が選ばれましたが、ほかの住宅でも同じ方法が適するとは限りません。外壁の状態や補強する位置、室内の仕上げなどを踏まえて工事方法を検討します。工事の写真や担当者の説明は、耐震補強工事(静岡市清水区)の施工事例で確認できます。

耐震補強と外装・水回りを合わせた施工事例

耐震工事に合わせて、傷みが気になる外装や使いにくさを感じている水回りを改修した事例もあります。どの工事を同時に行うかは住宅ごとに異なります。ここでは、静岡市内で耐震補強とほかのリフォームを組み合わせた例を紹介します。

清水区|築60年の住宅で耐震補強と外装を改修

静岡市清水区のH様邸では、築60年の住宅で耐震補強と外装リフォームを行いました。藤ノ家の施工事例によると、耐震診断値は0.03から1.3へ補強。屋根を瓦からSGLガルバリウム鋼板に葺き替え、外壁も改修しています。また、窓の工事もあわせて実施しました。

耐震補強と外装の改修を同時に行うことで、どのような仕上がりになるか、工事前後の外観や外壁の写真から確認できます。詳しい工事内容は、耐震+外装リフォーム(静岡市清水区)の施工事例をご覧ください。

清水区|耐震工事と水回りを同時に見直した事例

別の清水区の事例では、耐震工事と水回りリフォームを行いました。工事中に、予定していた柱や基礎がない箇所が見つかり、耐力壁の位置を設計変更する必要があったと紹介されています。変更後の計画で、地震耐力1.1以上を確保したとのことです。

この事例からは、工事前の想定と、解体後に確認できる実際の状態が異なる場合もあることが分かります。水回りも使いやすくなったと施主の方がコメントしています。工事の詳細は、耐震工事+水廻りリフォーム(静岡市清水区)の施工事例で確認できます。

施工事例を比べるときは、工事後の見た目だけでなく、補強の方法や工事中に確認されたことにも目を向けると、自宅の計画を考える際の参考になります。

施工事例を自宅の耐震リフォーム計画に生かすには

施工事例は工事内容を知る手がかりになりますが、そのまま自宅の工事に当てはめることはできません。必要な補強や工事範囲は、築年数だけでなく、建物の構造や劣化状況、過去の改修履歴などによって変わるためです。

事例と同じ工事が自宅に必要とは限らない

たとえば、事例で壁を補強していても、自宅では別の箇所を優先する場合があります。間取り変更や外装工事を予定している場合も、耐震性への影響を確認したうえで計画する必要があります。まずは建物の状態を確認し、補強が必要な箇所や希望するリフォームの範囲を整理しましょう。

藤ノ家のブログでは、築年数が気になる住宅で耐震診断を検討するときのポイントを「この家にあと何年住める?静岡市で考えたい耐震診断と住まいの見直し」で紹介しています。施工事例を見て耐震診断にも関心を持った方は、あわせて参考にしてください。

補助制度を利用する場合は契約・着工前に確認する

静岡市では、対象となる木造住宅の補強計画と耐震補強工事を支援する制度を案内しています。対象となる住宅や申請期間などの条件があるほか、補助金の申請は契約・工事の前に行う必要があります。年度によって受付期間や制度の内容が変わることもあるため、利用を検討する場合は、計画を進める前に静岡市の木造住宅耐震事業の公式案内で最新情報を確認してください。

耐震診断や補強計画について相談するときは、住宅の図面や過去のリフォーム履歴が分かる資料があれば用意しておくと、住まいの状況を伝えやすくなります。補助制度の対象になるか、どの工事が必要かは、個別の条件を確認して判断しましょう。

静岡の耐震リフォーム施工事例から考える住まいの見直し

静岡市内の施工事例では、内部から耐震補強を行った住宅、外装や水回りの工事と耐震補強を組み合わせた住宅など、住まいの状態や希望に応じた工事が行われています。評点や工事内容はそれぞれの住宅に対する結果であり、自宅の工事を考える際は、事例だけで判断せず、まず建物の状態を確かめることが出発点です。

「わが家ではどのような補強が必要か」「外装や水回りのリフォームと一緒に進められるか」と迷ったら、耐震診断や工事の進め方を専門家に相談し、希望や予算も含めて計画を整理しましょう。藤ノ家では静岡市を中心に耐震リフォームを手がけています。紹介した施工事例も参考にしながら、住まいに合った進め方を検討してみてください。

参考・出典

え?リフォームでここまで出来るの!?